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炭酸飲料は太る理由?アメリカでは校内の自動販売機からも姿を消す

日本では炭酸飲料のダイエット効果が注目され、再評価がされていますが、「コーラの聖地」、アメリカでは、炭酸飲料がまるで毒物のような扱いで、いろんな所から姿を消しているというのです。

日本でもコーラが消える日があるのでしょうか?

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炭酸飲料で太る理由は他にあるのに・・・

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アメリカでは、自販機にコーラがない方が普通です

炭酸飲料が、アメリカでこれほどの不人気となったのは、1990年代以降、高カロリーな食品が、肥満を助長し、健康に悪いという指摘がなされてきたことが背景にあります。
ファストフードのように、脂っこい食べ物とともに楽しまれてきたコーラなどの炭酸飲料は、売り上げが急激に落ち込んできています。

 ある調査によれば、米国人の約3分の2は積極的にドリンク類の摂取を減らしているという報告もあります。

さらに、行政も積極的に肥満防止のための炭酸飲料・根絶キャンペーンを行ってきた影響が、消費の落ち込みに拍車をかけたようです。

今のアメリカ国内では、多くの職場や政府機関だけでなく、学校内のカフェテリアの自動販売機にも炭酸飲料がないそうです。

フィラデルフィアでは、炭酸飲料がタバコと同じように害のある嗜好品として、課税をしようという動きもあります。

しかし、日本でも注目されているように、炭酸飲料の問題は、その糖分にあるのですが・・・

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ゼロ飲料でも売り上げは低下していくのか?

アメリカでのコーラの売り上げ減少は、飲料業界にはショックな減少ですが、アメリカで消費される飲料水に占める炭酸飲料の割合は、日本に比べてとてつもなく高く、売り上げが減ったとはいえ、25%を維持しています。

ですから、日本でも飲料業界に同じような影響がでるとはすぐにはいえません。
むしろ、日本の市場の方がトクホ飲料や機能表示商品の規定ができたことで、飲料メーカーにとっては、飲料全体の売り上げに追い風となっている状況です。

また、アメリカのメーカーも含めて、各社がカロリーゼロの商品を発売しており、炭酸飲料においても健康志向に向けての取り組みが進んでいます。

ゼロカロリー系コーラで売り上げを伸ばしているコカコーラは、「カロリーゼロ」「保存料ゼロ」「合成香料ゼロ」という「3つのゼロ」を打ち出し、成功した事例の一つになっています。

開発者の話によれば、「まずコカ・コーラ独特の味、次に『3つのゼロ』という順番で伝えることで、相乗効果を生み出せた」ということです。

コーラに使われる甘味料には、一部に健康を危惧する声があるものの、2000年代から急激に低下してきたコーラの売り上げ減少は、少なくても鈍化していく方向に推移しているようです。

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