食後低血圧とコーヒー

膵臓がんを予防するために、男性はコーヒーが効果あり?生ジュースは?

NHK「きょうの健康」の今週のテーマは「膵臓」。胃腸や心臓などとは異なり、普段よく見えないところで働く臓器です。
膵臓の病気は自覚症状がわかりにくいだけに、膵臓がんには気をつけなければなりません。

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膵臓がんは早期発見が難しい

すい臓がん予防にとコーヒー
コーヒー3杯までならすい臓がんに効果あり?

膵臓がんは、肺がん、胃がん、大腸がん、肝臓がんについで死因の第5位、死亡数はこの30年で8倍以上に増加しているやっかいな病気です。

すい臓がんは初期症状がほとんどなく、早期発見が非常に難しいがんです。
さらに、膵臓自体が小さいため、周囲のリンパ節や臓器に転移しやすいという特徴もあります。

早期発見が難しいので、手術が行えたとしても3年以内に再発する可能性が極めて高く、5年生存率は10~20%程度と、他のがんに比べて低くなっています。
ただし、摘出するすい臓がんの大きさが2cm以下であれば5年生存率は約30パーセントであり、早期発見できれば完治も十分に可能となります。

膵臓がんの症状としては、随伴性膵炎による腹痛、黄疸、尿の色が黄色っぽくなるなどの症状があり、長く続く場合には病院で精密検査をするべきでしょう。

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膵臓がんの予防にコーヒーの効果は男性だけ

膵臓がんの予防といえども、特別なことではありません。
タバコを吸わない、深酒をしない、脂肪の取り過ぎを控えるなどの成人病予防とほとんど変わらない生活をしていれば大丈夫です。

食べ物からの観点でいえば、コーヒーや緑茶が効果があるという話もあるようです。
しかしながら、今のところはっきりとした因果関係はわかっていません。

ただし、抗酸化作用の強い、クロロゲン酸をはじめ多くの抗酸化物質を含むコーヒーは、男性のみに効果があるという研究結果が示されています。
なぜ、男性だけに効果があるのかということはまだ明確ではないようですが。

また、1日3杯未満のコーヒーなら膵がん死亡の危険率を下げますが、1日4杯以上になると危険率が上昇し、男性では相対危険度が3.2倍にもなることが報告されています。
何事も飲み過ぎはいけないということです。

それよりも、食物繊維やビタミンCといった栄養素は多くのがんに有効なので、朝一杯の野菜ジュースやスムージーの方が、がん予防には効果的です。

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