かき氷

ふわふわかき氷の歴史は京都から?家庭では氷を作る水がポイント?

暑くなるとかき氷が恋しくなります。
氷を細かく砕いてシロップをかけただけの商品ですが、お店によっては行列ができるほどの人気があります。

同じようなものなのに、どうしてこんなに味が違うのでしょうか?

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かき氷はいつ頃から始まった?

かき氷
かき氷のおいしい季節。
日本では平安時代にはすでにありました

冷たくておいしいかき氷は、日本の文化として、海外からも驚きを持ってみられているようです。

かき氷の歴史は古く、平安時代のエッセイでもある枕草子には、削った氷にアマチャヅルのエキスをかけたものが記述されています。

アマチャヅルは、今でも薬草茶としてよく知られており、ほのかな甘みがあります。
昔の人にとって、砂糖や塩は貴重品だったので、アマチャヅルのほのかな甘みでもおいしくいただけたのでしょう。

今でも少し工夫すれば、おいしいかき氷になりそうですね。

この頃すでに商売として販売されていたようですが、製氷機のない時代、氷は大変貴重なもので、気軽に食べられるようになったのは、機械による製氷が一般になった明治からだったようです。

日本で最初のかき氷を販売するお店は、横浜にあったといわれています。
かき氷は和風スーツとして知られているのですが、京都が発祥でないのは、何となく不思議ですね。

しかし、ふんわりした氷と宇治抹茶のコラボは京都でも人気のスイーツになっています。

現在ではかき氷といってもカラフルなものが増え、豪華なかき氷も人気になっています。

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かき氷の原料の水選びもポイント

かき氷のおいしいポイントは、かき氷の削り方とシロップだけではありません。
そこに用いる水や凍らせ方も大事になってきます。

業務用でかき氷に使う氷は、できるだけ純粋な水を使うそうです。
カルキ臭や不純物が多いと、どうしてもおいしくできません。
家庭では、十分煮沸してから使うか、純水に近い水(アルピナウォーターなど)を使い、ゆっくりと凍らせることによって、空気の入らない、透明な氷ができあがります。

ゆっくり凍らせるには、ポリ袋に水を静かに入れ、タオルで覆って冷凍庫に入れると良いそうです。

こうして作った氷は溶けにくいので、手早く削らなくても、おいしいかき氷ができます。

家庭のかき氷を作る機械は、製氷機で作った氷をガッと入れて砕いていくものが主流ですが、ブロックの氷を削っていく方式の方が柔らかでおいしいかき氷ができるそうです。

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