黒豆

黒豆茶は妊婦にも安心といわれるが、イソフラボンには効能も副作用も

黒豆茶はカフェインレスの飲料として人気があります。

カフェインが気になる妊婦さんにもお勧めの健康茶ですが、実は黒豆茶に含まれるイソフラボンには、効果もある代わりに副作用を気にする声もあります。

本当のところはどうなんでしょうか?

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黒豆は栄養の宝庫

黒豆
カフェインゼロで人気の黒豆茶でも、妊婦さんはイソフラボンの取り過ぎにも注意

黒豆茶に使う材料は、お正月におなじみの黒大豆です。
大豆の品種の一つなので、「畑のお肉」と呼ばれる普通の大豆と栄養分も同じ。
しかも、あの黒い色はポリフェノールで、白い大豆にプラスアルファの栄養まで加わっています。

大豆のタンパク質には人間に必要な必須アミノ酸が多く含まれ、血中コレステロールの低下作用、肥満の改善効果などがあるといわれています。

また、コレステロールを低下させる大豆レシチン、オリゴ糖、抗酸化作用の強い大豆サポニン、更年期の不調を改善するといわれるイソフラボンなどが含まれており、ぜひ毎日とりたい食品です。

黒豆にたっぷりなポリフェノールは、アントシアニンの一種で、ブルーベリーのあの赤い色と同じ仲間です。
アントシアニンにもいくつか種類があるのですが、黒豆に含まれるシアニジンは、特に強い抗酸化力を持っています。

黒豆のアントシアニンは、ブルーベリーと同じように、眼の血流を促す効果があり、視力の衰えや飛蚊症に効果的であるとされています。

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妊婦にも安心の黒豆茶だが副作用?

栄養たっぷりな黒豆からできたお茶。
カフェインを含まないことから、妊婦にも安心のお茶です。

ところが、一部に黒豆茶の副作用を指摘する声が上がっています。

問題となっているのは、大豆イソフラボン。
イソフラボンは女性ホルモンのような働きをするため、過剰摂取はホルモンバランスが崩れてしまう原因にもなるのです。

特に、サプリで大豆イソフラボンを摂取する場合には、妊婦や乳幼児、小児(15歳以下)では推奨されません。

黒豆茶に含まれる大豆イソフラボンの量はというと、フジッコの「黒豆茶ゴールド」を例にとれば、1本(500ml)あたり、イソフラボン50mgが入っています。

食品安全委員会では、大豆イソフラボンの1日の摂取目安量の上限について、食事に上乗せして摂取する場合、上限は30mgとしています。

ですので、上記の例では、1日250ml(1/2本)が目安ということになります。

黒豆茶は、メーカーなどによってイソフラボンの含有量は異なると思いますが、妊婦が飲用する場合、飲み過ぎには注意しましょう。

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