アラキドン酸を含むミルク

アラキドン酸を含んだ粉ミルクに効果。でもプロスタグランジンの生成で炎症を引き起こす?

アラキドン酸を含んだサプリメントも多く販売されていますね。

脳の機能を改善する効果があることから、赤ちゃんの粉ミルクにも添加されるようになってきました。

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アラキドン酸の効果は赤ちゃんにも?

アラキドン酸を含むミルク

アラキドン酸は母乳にも多く含まれていますが、最近の粉ミルクにも添加されています

 サントリー(株)健康科学研究所と、東海大学(榊原学教授)の共同研究によれば、ラットを使った実験から、脳内で、老化により低下した神経での情報伝達機能が回復し、記憶や認知機能を改善する可能性のあることを明らかにしました。

脳の老化による記憶の低下に効果があることがわかりましたが、脳の発育にも良いとして、粉ミルクに配合するメーカーもあります。

実は、お母さんの母乳にも豊富に含まれているものなんです。
これが牛乳には含まれておらず、母乳により近い成分を目指してきた粉ミルクの開発の中で、重要視されてきたのです。

このアラキドン酸は、同じく頭が良くなるといわれるDHAの効果をより大きくさせる効果があることもわかってきています。

アラキドン酸は、赤ちゃんから非常に重要な物質で、日常の生活でも、DHAの多い青魚とともに、アラキドン酸の多いタマゴなどをバランス良く食事に取り入れていくことが重要なんですね。

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アラキドン酸の副作用はないの?

一方、アラキドン酸にもよいことばかりではありません。

食事のなかで十分に摂取できている上に、サプリメントなどで過剰に摂取した場合、アラキドン酸カスケードによる副作用が表れることがあります。

アラキドン酸カスケードとは、アラキドン酸が体内で様々な物質に変換されていくことで、身体に良くないプロスタグランジンという物質の生成を促進してしまうのです。

プロスタグランジンは、生理痛や、身体に傷をしたときの痛みを増大させる原因になる物質です。

生理痛がひどい人の中には、プロスタグランジンが過剰に分泌されている場合があることが証明されています。

赤ちゃんに粉ミルクに添加されているものを与える場合は、他の食事から摂取する部分はほとんどないですし、副作用が出るほどに飲ませることはないので心配はいりませんが、成人の場合でサプリメントを使用している場合、さらに健康飲料などで摂取することは避ける方が無難でしょう。

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