ジャムに向くイチゴ

「さちのか」「さがほのか」、イチゴの品種でこんなに違う?ロシアンティーに使うジャムにあう品種は?

バレンタインデーも過ぎて、イチゴもそろそろ安くなってきました。
ひな祭りの需要まではお得に購入できますね。

さて、イチゴの品種、最近増えてきたと思いませんか?
どれがおいしいのか、食べ比べをしたことのある人も少なくはないでしょう。

さて、このブログでも紹介したロシアンティー。
甘くて香りの良いジャムをなめながら、いただく紅茶のことでしたよね。

冬の時期、口いっぱいに香りを楽しめるイチゴジャムはどうでしょうか。

このイチゴジャム、イチゴの品種によって甘さや見た目も違ってくるのです。
ロシアンティーにあうイチゴジャムは、どんな品種から作るのが良いのでしょうか?

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イチゴについておさらい

ジャムに向くイチゴ

イチゴはジャムにするとき、香りと酸味と色を重視しましょう


ここでイチゴについておさらいしておきましょう

生のイチゴは、ビタミンCが豊富で、レモンと比較しても非常に多い量が含まれています。
そんなに大きくないイチゴでも7個も食べれば、1日に必要なビタミンCを十分摂取できるといわれています。

これだけあれば、熱に弱いビタミンといえども、全てがなくなってしまうわけではないので、ジャムにしてもビタミンC不足に効果が期待できます。

鉄分も多く、貧血の人にも優しい食べ物です。
さらに、最近では、免疫力を高める効果も期待されていますので、冬の風邪予防にも効果があります。

イチゴがジャムにできるのはペクチンのおかげ。
ペクチンは食物繊維で、下痢や便秘を防ぐなど整腸作用があります。

他にも、虫歯予防効果があるキシリトール、高血圧予防に効果のあるカリウムなどが多く含まれる、栄養に優れた果物です。

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ロシアンティーにあうイチゴの品種はどれ?

イチゴの品種は、昭和の終わりに「とよのか」、「女峰」という2大品種ができてから大きく様変わりしてきたように思います。

栽培品種としてのルーツは、オランダで開発された「オランダいちご」にあります。
約 200年前の18世紀中頃にオランダで開発されました
それから100年ほど経過して、日本では、「福羽いちご」というのが最初に育成され、「ダナー」、「堀田ワンダー」など、優良品種が続々開発されてきました。

現在では、主なものだけでも、”あまおう”、”とよのか”、”とちおとめ”、”女峰(にょほう)”、”章姫(あきひめ)”や、”紅ほっぺ”、”さちのか”など、日本国内だけでも、数十種類以上あります。

さて、ロシアンティーにあうイチゴジャムは、どんな品種が良いのでしょうか?

最近のイチゴは大型化と甘さが強調されてきています。

ただ、ジャムにする場合は、甘さに加えて、酸味と香り、そして色がより重要になってきます。

今は市場で見かけることが少なくなった「女峰」は、かつては作付面積の多さから『横綱』と呼ばれたこともある人気の品種でした。形がそろい、なんといっても濃い赤の果肉の色の美しさが特徴でした。
程よい酸味もあり、ジャムにはとても向いています。

東海地方を中心に栽培されている「章姫」。静岡県の萩原章弘氏が、昭和60年に育成した品種です。

糖度が高く酸味が少ない、親品種である女峰の特徴である果肉の色がきれいという特徴があります。

現在の九州の優良品種といえば「さちのか」。
果実が大きく、光沢の良い色、果実硬度が高いといった特徴を持ちます。
糖度が高く、女峰よりビタミンCを多く含んでいます。
美容効果を考えるのなら、「「さちのか」でしょうか。

現在の栃木県の代表品種は、「とちおとめ」。
特徴として、女峰より粒が大きめで、酸味が少ないですが、光沢のある鮮やかな果肉の紅は女峰譲り。

九州の代表格、「あまおう」 、「さがほのか」は果実が大きく、ジューシーなのが特徴。

ジャムにする場合は、仕上がりの色が結構重要ですので、「とちおとめ」や「さちのか」などがおすすめです

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