スポーツドリンクと糖分

スポーツドリンクは母乳に影響する?糖分分析結果を参考に商品を選ぶ

スポーツドリンクはカラダへの吸収が良くて、水分不足の時にはベターな飲み物です。

熱中症の予防には、塩分なども汗と一緒に失われるため、体液に近い成分のスポーツドリンクが良いとされています。

しかし、あまりに飲み過ぎる場合には、塩分過多になって高血圧を招くこともあります。

母乳を必要とする授乳期のお母さんは、飲み物や食べ物は気になると思います
が、スポーツドリンクはどうなんでしょうか?

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スポーツドリンクの糖分は?

スポーツドリンクと糖分
スポーツドリンクも意外に糖分が多いことに注意しましょう

スポーツドリンクを活用する上で気になるのが塩分と糖分。各メーカーによってその成分にはばらつきがあるようです。

いくつかの商品について糖分分析を行った結果によれば、
例えば、ポカリスエット。人工甘味料が使用されていないので安心といわれがちですが、500mlのペットボトル1本には、33gも糖分が含まれていることがわかってきました。

また、人気商品のアクエリアスは、糖分は少ないですが、とかく危険といわれるスクラロースが含まれています。

スクラロースは、日本をはじめ、多くの国で認可された食品添加物で、普通に摂取する場合には問題はないのですが、乳児に直接的に影響のあるお母さんの場合は、あえてこのような物質を選ぶ必要はないでしょう。

ビタミンCの補給にもなる『C1000 レモンウォーター』もポカリスエットほどではないにせよ、という分も多いですし、スクラロースも含まれています。

この糖分がどれほどかをわかりやすく説明するために、スティックシュガーと比較してみると、「ポカリスエット」と同じ濃度の砂糖水で飲み比べてみると、スティックシュガー(約3g)11本分にも相当します。

ですので、糖分過多にならないよう、控えめにしておくことが肝心です。

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スポーツドリンクの塩分はどう?

スポーツドリンクの塩分についてはどうでしょうか?
ポカリスエットなどが飲みやすいのは、クエン酸などによる酸っぱさの影響です。
クエン酸やアミノ酸は、カラダの中でエネルギーを作り出すのに不可欠な物質で、スポーツの後など、激しい運動の後に飲むと効果的です。

一方、最近、耳にする「経口補水液」に分類されるOS-1やアクアソリタといった商品は、ナトリウムやカリウムといった電解質の量が多く、クエン酸やアミノ酸を含んでいません。

これらは、電解質が失われる下痢嘔吐発熱による脱水により失われた、電解質を素早く補給することに向いています。

もともと経口補水液は、発展途上国における乳幼児の嘔吐・下痢症に対して、安全な水分補給飲料として用いられたのが始まりですから、スポーツドリンクを飲むよりは、こちらを用いた方が母子ともに安心です

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