セミノールジュース

セミノール・オレンジのジュースは産地でないとなかなか飲めない

100%のオレンジジュースは、なかなか産地でないと飲めません。

なかでもセミノールは貴重な1品。
三重県の紀北町(尾鷲市の隣)で見つけました!

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セミノールは貴重な逸品

セミノールジュース
100%のセミノールジュースの他にもデコポンがありました。
地方にはまだまだおいしい飲み物があります

セミノールは、大分県、和歌山県、三重県のまさにミカン産地で栽培されている品種で、一般によく知られている温州ミカンの系統とは全く異なる品種です。

セミノールは「ダンカングレープフルーツ」と「ダンシイタンゼリン」を交配させたもので、日本には1955年に田中長三郎博士によってカリフォルニア大学を通じて導入され、その中の枝変わりを育成されたものが広く栽培されています。

セミノールは温州ミカンに比べてオレンジほどではないものの、皮が剝きにくく、ナイフで皮を剥いてしまうほうが食べやすいという人もいるくらいです。味は濃厚で美味しく、独特の強い香りがあります。

果皮の色も温州ミカンに比べて赤色が濃い橙色で、見た目も鮮やかで、一度味わうと忘れられない味になったという人も多いです。

セミノールは温州ミカンなどと同じビタミンCも豊富ですが、ペクチンを多く含む袋の部分(ジョウノウ)は薄いので、便秘やお腹を壊しているときには、整腸作用に期待できます。

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セミノールはジュースに向いている

セミノールは果汁が多いので、ジュースにも向いています。
食べ頃の旬は4月中旬から5月中頃となりますが、家庭でセミノールが手に入ったら、ぜひジュースにしてみてください。香りが良いセミノールは、他の野菜などと混ぜてもおいしくいただけます。

セミノール自体の生産量がそれほど多くないので、一般のスーパーなどで100%ジュースを手に入れることはなかなか困難です。
ですので、ミカンの産地に行くことがあれば、ぜひ道の駅などで探してみて下さい。
多くの場合、ミカン産地で作られているジュースは無添加の100%ジュースで、濃縮還元でないので、セミノールそのものの味と香りが楽しめます。

和歌山県有田市では、みかん、いよかん、きよみ、はっさく、セミノール、あまなつの4種類のジュースが楽しめるセットを贈答用に販売している農園もあります。通販でも購入できるようですので、検索してみると良いでしょう。

ちなみに、写真にはデコポンのジュースも販売されていますが、こちらも地元産100%。地域にはまだまだ安全でおいしい飲み物がたくさんあるので、地方に行かれた方は道の駅での飲み物コーナー、忘れずにのぞいてみることをおすすめします。

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