ハトムギのデトックス

健康飲料「ハトムギ茶」が美肌によいのはコイクセノライドだった

ハト麦茶が健康飲料としてだけでなく、美肌によいと言われるのは、ハトムギの脂肪の中に含まれるコイクセノライドという物質に腫瘍をとる効果があるからなんです。
漢方でもハトムギは昔から徴用されていたようで、今回はそのハトムギに注目してみたいと思います。




ハトムギの歴史

ハトムギのデトックス
ハトムギのコイクセノライドが新陳代謝を高めます

ハトムギは古くから健康によい植物として用いられてきています。
漢方のふるさと中国では、約2000年前には栽培が始まったとされ、炊いたり、お粥や団子にして食用にしていたようです。このころからすでに美容効果も知られていたようで、宮廷料理の材料にも用いられています。
漢方では、ハトムギを脱穀したものをヨクイニンといい、今でもその名前が使われています。
中国の医学の古典「神農神農本草経」では、多く服用しても害がなく、体を軽く、気を充実させ、老ける事がないとこうかがうたわれています。
日本では、中国からは享保年間(1716~1735年)に伝来されたとされ、「トウムギ」「チョウセンムギ」「シコクムギ」などと呼ばれ、漢方薬とsite使われることが主だったようです。
江戸時代の薬物学者・貝原益軒は、病気や出産後の体力回復に、ハトムギを用いていたといわれています。
近代では、1884年頃、厚生省がハトムギを保健食として推奨、1943年には戦争による食料不足を補うということで、食用として増産がはかられました。




ハトムギのコイクセノライドが効く!

ハトムギは今でいうところの「デトックス」の効果が期待されています。
身体の中の老廃物を尿と一緒に輩出させ、結果として美肌効果が実現されるというわけです。
日本では、「いぼとり」の薬として利用されてきたハトムギ。ニキビやアトピー、シミ、ソバカスなどの改善にも活用されています。
これは新陳代謝がよくなることで、排膿、解毒作用が促進されることに寄ります。
今、大人のニキビを気にする人も増えて、大人ニキビを改善する薬も多く販売されています。
大人ニキビにも、ハトムギの解毒作用や角質層の保湿作用が期待でき、予防対策として鳩麦茶はよい飲み物です。
ハトムギのこのようなデトックス効果は、最近の研究によって、「コイクセノライド(コイクセノリド)」という物質であることがわかってきました。
この成分は、ハトムギ特有の成分で、新陳代謝をアップさせる効果があります。
美肌効果に関しては、角質細胞に働きかけて代謝を活発にすることで、ニキビのもとができにくい美肌をつくる効果が期待できるのです。
他にも、含有するゲルマニウムが免疫力をアップし、水素イオンを除去して、酸性からアルカリ体質にする作用で、ニキビのもとに炎症をおこさせない、効果があります。
ハトムギはお米にまぜて炊いたり、おかゆやスープにもできますが、手軽なのは鳩麦茶です。鳩麦茶が飲みにくい場合には、麦茶に混ぜれば飲みやすくなります。

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